ゆうこままの妊娠子育て日記☆

火曜日に、腸ヘルニアの手術予定だったゆりな。

前の晩は、でべそ最後の記念日といいながら、
写真をとったりしてました。

そして、当日、飲み物だけ7時までOK,食べるのは前日24時までといわれていました。

こういう日に限って、起こさなくても早く起きてくるので、
微妙に7時をすぎていたのですが、少しお茶を飲ましました。

そして、ちょっと目を離して、戻ってくると、
パパが、
「パン、一口あげたよ」

なんて言うではないですか！
あんなに、食べたらだめって伝えたのに。

でも問い詰めると、
「お茶だけだめかと思った。。。」
なんて言うしまつ。
冷静に考えたら、水分だめ＝食べ物もだめですよね。

とりあえず、予定通り、病院に向かいました。
小児病棟につき、軽く検査をしてる途中、正直に、
「すいません、一口だけパンを食べてしまいました。」と申告しました。

すると、看護婦さんの顔色が変わり、
「先生に相談します」とのこと。

その後、先生がやってきて、
状況を詳しく説明し、

「麻酔科の先生に相談してきます」

そして結果、
「今回は延期です。」

でした。。。。

でも、手術にちょっと不安があったし、
何かあったときに取り返しがつかないと思い、無理強いして頼みませんでした。

胃の中を空っぽにしておかないと、
何かあって、はいたりしたときに、食べ物等が詰まって一大事になるから
補償できないとのこと。

本当にもっともです。。。。

2週間後に再度予定を立てました。
先生の話を聞いたり、待っている間、
ゆりなが、「おなかすいた、のどかわいた！」とさわぎだし、
2重に大変でした。。。

しかもレントゲンの検査の期限が1カ月を超えてしまうので、
再度撮り直し（その日にしてもらいました）

周りの人にも本当に迷惑をかけてしまいました。
反省してます。

また会社を新たに休むのも申し訳ないので、
急遽保育園に電話して、おひるごはんから登園し、
仕事に行くことにしました。

ゆりなは、病院後、実家にいけることを楽しみにしていたので、
園に行くことに納得せず、ぐずぐず。
本当に疲れました。
パパには、怒りを通り越して呆れます。

保育園から帰った後、ゆりなの手帳をみると、

「パパが、パンを食べさせたから、ゆりなちゃん、病院の先生に帰って~って言われたの」
と笑って報告してくれました。って書いてありました。
本当にその通りです。

パパが帰った後、「病院のこと報告して」
とゆりなに言うと、
パパにも園で報告したことと同じことを言ってました。
パパがへこへこ謝っていました。
謝っていらないから、無事に手術したかったです。

2週間後、また体調を維持して臨まなくてはならないので、
そのことを考えるとどーっと疲れました。